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TOP : うつ病の診断を客観的に行う方法
投稿者 : 糀谷 投稿日時: 2012-08-22 10:37:39 (1187 ヒット)

うつ病の診断を客観的に行う方法 



  ◆発症率は6~7%




  日本人が「うつ病」を患う確率は6~7%と言われており、

  欧米諸国と比較すると多くはないようですが、一般内科において

  「気分が滅入る」「眠れない」と訴えて、うつ病と診断される

  ケースは増えているようです。




  うつ病は診断が難しく、精神科でも確定的な診断を行うまでに

  時間がかかりますが、客観的にうつ病を診断できるように

  「光トポグラフィー検査」というものが開発されています。




 ◆「光トポグラフィー検査」の内容




   この検査は、近赤外光(身体には無害)を使用して脳の活動

   状況を調べるもので、頭に近赤外光を当て、反射してくる

   光から脳血流の変化を読み取り、脳の活動状態を数値化します。




   患者は頭に光源と光検出機を内蔵したヘッドセットを着け、

   最初の10秒は「あ、い、う、え、お」を繰り返し、次の

   10~70秒間では、同じ頭文字で始まる言葉を声に出して言い続けます。

 

   このときに「あ、で始める言葉は…」と脳を使う際の血流の変化が

   ポイントであり、血流量がどう変化するのかをグラフ化するそうです。




 ◆「先進医療」に指定




   この検査は2011年5月に厚生労働省の「先進医療」に指定され、

   大学病院などでは保険診療と組み合わせて検査を行う「混合診療」

   が可能となりました。




   問合せが殺到して予約すらできない状況が続いているそうですが、

   病院・クリニックでの診断名に疑問をお持ちの方は、一度検査を

   受けてみるのも良いかもしれません。


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